Pat
J-GLOBAL ID:200903012955351081
画像読取装置及び画像読取装置の制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
別役 重尚
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006116513
Publication number (International publication number):2007288716
Application date: Apr. 20, 2006
Publication date: Nov. 01, 2007
Summary:
【課題】オペレータに光源発光を眩しく感じさせることなく原稿のサイズを判別することができる画像読取装置を提供する。【解決手段】画像読取装置1は、原稿を載置する原稿台ガラス108と、原稿台ガラス108の下方において副走査方向に移動可能に設けられ、原稿台ガラス108に載置された原稿を照射するキャリッジ114と、CPU302とを備える。キャリッジ114は、主走査方向に沿って互いに平行に配設された一対のLEDアレイ光源103,104を備える。LEDアレイ光源101の光軸は、原稿台ガラス108の載置面に垂直な方向に対してLEDアレイ光源10側に傾斜している。LEDアレイ光源102の光軸は、原稿台ガラス108の載置面に垂直な方向に対してLEDアレイ光源101側に傾斜している。CPU302は、LEDアレイ光源101,102のうち一方のLEDアレイ光源を消灯し、他方のLEDアレイ光源を点灯するように制御する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
原稿を載置する載置台と、前記載置台に載置された原稿を照射する照射装置と、前記照射装置により照射された原稿からの反射光に基づいて前記原稿のサイズを判別する判別装置とを備える画像読取装置において、
前記照射装置内において主走査方向に沿って互いに平行に配設され、一方の直線状光源の光軸が前記載置台の載置面に垂直な方向に対して他方の直線状光源側に傾斜する一対の直線状光源と、
前記載置台上の原稿のサイズを判別するときに、前記一対の直線状光源のうち一方の直線状光源を点灯すると共に他方の直線状光源を消灯するように制御する制御装置とを備えることを特徴とする画像読取装置。
IPC (4):
H04N 1/04
, G03B 27/54
, H04N 1/10
, H04N 1/107
FI (4):
H04N1/04 101
, G03B27/54 A
, H04N1/04 106A
, H04N1/10
F-Term (15):
2H109AA02
, 2H109AA13
, 2H109AA26
, 2H109AA46
, 2H109AA53
, 2H109AB41
, 2H109CA37
, 5C072AA01
, 5C072BA20
, 5C072CA05
, 5C072CA12
, 5C072DA04
, 5C072DA21
, 5C072LA02
, 5C072RA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (7)
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画像読取装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-339217
Applicant:キヤノン株式会社
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-319799
Applicant:株式会社東芝
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原稿画像読み取り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-083952
Applicant:村田機械株式会社
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画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-058334
Applicant:京セラミタ株式会社
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画像読取装置および画像読取装置の露光量制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-001098
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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特開平2-280566
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特開平3-165661
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