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J-GLOBAL ID:200903012957179910
ウイルス耐性を得るためのRNAおよびDNA分子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993018498
Publication number (International publication number):1994090758
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【構成】 本発明は、ウイルスRNAの複製中間体の少なくとも一部に相補性であって、かつ該RNA複製中間体に結合することによって、そして好ましくは該RNA複製中間体を特異的に切断することによってウイルスの増殖サイクルを阻害するRNA分子に関する。【効果】 本発明のRNA分子によって、所望の生物のウイルス耐性を信頼性高く改良することができる。
Claim (excerpt):
次の特徴を有するRNA分子:(a)ウイルスRNA複製中間体の少なくとも一部に相補性である配列を含有すること;(b)細胞内でウイルスRNA複製中間体と安定な結合を形成することができること;(c)細胞内条件のもとで結合に利用可能なウイルスRNA複製中間体の一部に結合すること;および(d)ウイルスRNA複製中間体への安定な結合がウイルスの増殖サイクルを阻害すること。
IPC (11):
C12N 15/11 ZNA
, A01H 1/00 ZNA
, A01H 5/00 ZNA
, A01K 67/027
, A01N 63/02
, A61K 31/70 ADY
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 7/01
, C12N 15/05
, C12N 15/40
FI (3):
C12N 15/00 A
, C12N 5/00 C
, C12N 7/00
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