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J-GLOBAL ID:200903012960540739

太陽電池の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999307150
Publication number (International publication number):2001127317
Application date: Oct. 28, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 電極の焼成条件を緩めると電極の接着強度が低下し、高効率の太陽電池が得られないという問題があった。【解決手段】 p型半導体基板の一主面側にn+拡散層を設けるとともに、他の主面側にp+層を設け、このn+拡散層とp+層にガラスフリットを含有する電極ペーストを塗布して焼き付ける太陽電池の製造方法であって、上記n+拡散層側電極ペースト中のガラスフリットとして低軟化点ガラスフリットと高軟化点ガラスフリットを混合して用いる。
Claim (excerpt):
p型半導体基板の一主面側にn+拡散層を設けるとともに、他の主面側にp+層を設け、このn+拡散層とp+層にガラスフリットを含有する電極ペーストを塗布して焼き付ける太陽電池の製造方法において、前記n+拡散層側電極ペースト中のガラスフリッとして低軟化点ガラスフリットと高軟化点ガラスフリットを混合して用いることを特徴とする太陽電池の製造方法。
F-Term (11):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051AA16 ,  5F051CB03 ,  5F051CB05 ,  5F051CB20 ,  5F051CB21 ,  5F051DA03 ,  5F051FA10 ,  5F051FA30 ,  5F051HA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭59-168667
  • 特開昭54-158187
  • 配線電極ペースト及び電子部品の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-344420   Applicant:松下電器産業株式会社
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