Pat
J-GLOBAL ID:200903012963351325
回胴式遊技機用中継基板
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
半田 昌男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994165927
Publication number (International publication number):1996000795
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 遊技機の本来の動作中にメダル貸しの要求がなされた場合や、メダル貸し動作が行われている間に遊技機の開始操作がなされた場合に、遊技機のCPUの負荷を増大させずにこれらの処理を行う。【構成】 中継基板40には、制御手段であるサブCPU44等の他、第一の接続手段であるコネクタCN2、第二の接続手段であるCN1が設けられている。回胴式遊技機の主基板26と中継基板40との間では、コネクタCN1を介して貸出禁止信号、受信応答信号、貸出データ、送信要求信号、貸出中信号、受信確認信号がやり取りされる。カード読み取り装置31と中継基板40との間では、BRDY信号、 BRQ信号、PRDY信号、 EXS信号がコネクタCN2を介してやり取りされる。サブCPUは、中継基板と遊技機との間、中継基板とカード読み取り装置との間、及び遊技機とカード読み取り装置との間の信号の授受を制御する。
Claim (excerpt):
カード読み取り手段を有するメダル貸し装置との間の信号線を接続するための第一の接続手段、回胴式遊技機との間の信号線を接続するための第二の接続手段、及び制御手段を有し、前記制御手段によって、前記メダル貸し装置と前記回胴式遊技機との間の信号の授受の仲介、前記回胴式遊技機におけるゲーム中の前記メダル貸し装置におけるメダル貸し動作の禁止、及び前記メダル貸し装置におけるメダル貸し動作中の前記回胴式遊技機における新たなゲームの開始の禁止を制御することを特徴とする回胴式遊技機用中継基板。
Return to Previous Page