Pat
J-GLOBAL ID:200903012988442694
立体交差の構築方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 朔生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000013207
Publication number (International publication number):2001207401
Application date: Jan. 21, 2000
Publication date: Aug. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明は上記したような従来の問題を解決するためになされたもので、構造物のアプローチ長さを短くでき、工事期間の短縮及び工事費の節約を実現できる立体交差の構築方法を提供すること。【解決手段】立体交差の両交差方向に軽量盛土材を積み上げ、該軽量盛土材の上に床版を構築し、該床版の下方側に杭を打設して床版の受け替えをし、前記軽量盛土材を撤去し、前記両交差方向のうち何れか一方向に沿って、上方を開口した地下部を掘削した後、該地下部の上に構築した前記床版の交差部以外の斜面を撤去する。
Claim (excerpt):
立体交差の両交差方向に軽量盛土材を積み上げ、該軽量盛土材の上に床版を構築し、該床版の下方側に杭を打設して床版の受け替えをし、前記軽量盛土材を撤去し、前記両交差方向のうち何れか一方向に沿って、上方を開口した地下部を掘削した後、該地下部の上に構築した前記床版の交差部以外の斜面を撤去することを特徴とする、立体交差の構築方法。
Return to Previous Page