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J-GLOBAL ID:200903012991155353
交差偏波干渉補償器のリセット方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小林 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992117977
Publication number (International publication number):1993291970
Application date: Apr. 10, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は交差偏波を用いたコチャネル伝送を行うディジタル無線通信システムにおいて、受信側装置に備えられている交差偏波干渉補償を行うための交差偏波干渉補償器のリセット方式に関するものであり、あるホップにおいてV/H偏波の片側に障害が起きて回線断となった時にも、それ以外のホップにおいて交差偏波干渉補償を行えるようにすることにより、回線障害時におけるビット誤り率(BER)の劣化を防ぐことを目的とする。【構成】 本発明のコチャネル伝送を行うディジタル無線通信システムにおける交差偏波干渉補償器のリセット方式は、あるホップにて回線断となった場合に、そのホップの受信側では相手偏波の交差偏波干渉補償器をクロスリセットするとともに、次ホップに本来の送信信号に換えて擬似信号を送出して次ホップ以降の交差偏波干渉補償器の動作を保持するようにしたことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
コチャネル伝送を行うディジタル無線通信システムにおける交差偏波干渉補償器のリセット方式であって、あるホップにて回線断となった場合に、そのホップの受信側では相手偏波の交差偏波干渉補償器をクロスリセットするとともに、次ホップに本来の送信信号に換えて擬似信号を送出して次ホップ以降の交差偏波干渉補償器の動作を保持するようにしたことを特徴とする交差偏波干渉補償器のリセット方式。
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