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J-GLOBAL ID:200903012991887095

走行案内装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193513
Publication number (International publication number):1993018766
Application date: Jul. 08, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 目的地までの所要時間の誤差を少なくするために、過去に走行した所要時間を記録しておき、再度同一経路にて同一目的地まで走行する際、過去に走行したデ-タをもとに所要時間を予測する走行案内装置を提供すること。【構成】 スタ-ト地点と車速及び方位角とを入力とし、走行距離を算出する算出処理部4と、走行経路のスタ-ト地点から目的地までの所要時間を算出する算出処理部5と、過去の記録から指定した経路と条件に合ったデ-タを参照し目的地までの走行所要時を予測する推定時間算出処理部6、予測された走行所要時間を表示及び/又は音声出力によるアナウンスする手段とを備えた。
Claim (excerpt):
道路地図デ-タが蓄積されている地図ファイル装置から、車の走行経路の始点から終点までを含む地図デ-タを読み出し、走行径路とその走行所要時間を算出し表示する走行案内装置において、スタ-ト地点と車速及び方位角とを入力とし、現在位置と走行距離を算出する手段と、走行経路のスタ-ト地点から目的地までの間を等間隔に分割し、各等間隔距離毎の所要時間を算出し、記録する手段と、過去の記録から指定した経路と条件に合ったデ-タを参照し、目的地までの走行所要時を予測する手段と、予測された走行所要時間を表示及び/又は音声出力によるアナウンスする手段とを備えたことを特徴とする走行案内装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-314412
  • 特開昭60-235300
  • 特開平1-141313

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