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J-GLOBAL ID:200903012994037335

データ伝送システムに関する改良

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993096187
Publication number (International publication number):1994062042
Application date: Apr. 22, 1993
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 データ損失及び遅延に関するサービス品質を保証しながら、帯域幅確保効率が最大な、データトラフィックプロフィールを形作る。【構成】 3つのしきい値(T1-T3)と、サーバーと、しきい値の状態を監視しサーバーのサービスレートを変更しFRPプロトコルを扱う制御器とを備えるFIFOバッファであり、バッファが空のとき、ゼロ帯域幅がデータ接続に割り当てられる。バッファの第1しきい値(T1)に達すると、制御器がネットワークと小さなデータレート(R1)を交渉する。同様に、行列が第2しきい値に達すると、更に高いデータレート(R2)を交渉する。バッファが完全に空になりしきい値3に達すると、割り当てられた帯域幅を不履行の帯域幅に取消す。バッファのサイズ(L)とT1とT2の位置は、最大遅延と最大データ損失のサービスパラメータの品質に適合するように設定することができる。
Claim (excerpt):
進行する伝送のためにデータが予め定められたレートで充填され、サーバーによりデータが取り出される、予め定められた最大データ容量のバッファ記憶装置からなるデータ伝送システムであって、該バッファ記憶装置が複数のしきい値データ容量を有し、それぞれのしきい値が前記最大データ容量の予め定められた割合により規定され、バッファ記憶装置のデータがそれぞれのしきい値に到達したことを検出し、この検出に引き続きサーバーによりデータを取り出すレートを増大し、これによりサーブレートがしきい値容量の連続的に達することに伴いステップ状に増大するように構成され、それぞれのサーブレートがこれによりバッファ記憶装置が空になるか、該レートが再び増大するまで維持される手段が設けられていることを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (2):
H04L 12/48 ,  H04L 12/56
FI (2):
H04L 11/20 Z ,  H04L 11/20 102 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-170645

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