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J-GLOBAL ID:200903012998333710

LED表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996227766
Publication number (International publication number):1998055155
Application date: Aug. 09, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 LEDチップの点灯/消灯切替え用のスイッチング素子として大パワーのトランジスタを用いることなく、高解像度の表示を可能とするLED表示装置を実現する。【解決手段】 シリコン基板36に複数本の走査線Yと信号線Xを配列させると共に、ソース電極24、ドレイン電極22、ゲート電極20を形成して各LEDチップ28毎にFET18を構成し、各FET18のゲート電極20を走査線Yに、ドレイン電極22を信号線Xに、LEDチップ28のカソードにソース電極24を接続し、さらにLEDチップ28のアノードに電源線30を接続させ、走査線Yにゲート信号32が入力されてソース電極24及びドレイン電極22間が導通したときに、信号線Xに負電圧を選択的に印加させ、当該走査線Y及び信号線Xに係るLEDチップ28を点灯させるよう構成したLED表示装置10。
Claim (excerpt):
基板の表面に複数のLEDチップを配置させ、各LEDチップの点灯/消灯を選択的に切り替えることによって任意の表示を実現するLED表示装置において、上記基板をp型あるいはn型シリコンを主体としたシリコン基板によって構成し、該シリコン基板の表面あるいは裏面に複数本の走査線と信号線を配列させ、また該シリコン基板の表面あるいは裏面にソース電極、ドレイン電極、ゲート電極を形成すると共に、該シリコン基板の一部に他の部分と型の異なる領域を形成することによって、各LEDチップ毎に電界効果トランジスタを構成し、各電界効果トランジスタのゲート電極を上記走査線に接続すると共に、ドレイン電極を上記信号線に接続し、ソース電極をLEDチップのカソードに接続し、また該LEDチップのアノードに電源を接続し、上記走査線にゲート信号が時分割的に入力されてソース電極及びドレイン電極間が導通状態となった際に、任意の信号線に負電圧を選択的に印加させることにより、当該走査線及び信号線に係るLEDチップに電源電流が流れて点灯するよう構成したことを特徴とするLED表示装置。
IPC (4):
G09G 3/32 ,  G09F 9/33 ,  H01L 27/15 ,  H01L 33/00
FI (5):
G09G 3/32 ,  G09F 9/33 M ,  H01L 27/15 B ,  H01L 33/00 E ,  H01L 33/00 J

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