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J-GLOBAL ID:200903012999836449
ワーク仕上げ加工装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
染谷 仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996226121
Publication number (International publication number):1998058283
Application date: Aug. 09, 1996
Publication date: Mar. 03, 1998
Summary:
【要約】【目的】 自動車のシリンダヘッド等、各種部品は鋳造加工して製造される。この鋳造加工された各種鋳造品(ワーク)に付着するバリ、湯口部、砂等を除去するワーク仕上げ加工装置であって、特に、ワーク位置決め機構を有せず、多品種にわたる位置決め困難なワークをプログラムデータに基づき、所定の基準加工位置に自動的に位置決めしてワークの位置決め操作を簡素化することを目的とする。【構成】 鋳造加工の後、仕上げ加工すべきワーク6を位置決めせずにクランプするクランプ機構1と、クランプ機構1によってクランプされたワーク6の位置を計測するワーク位置計測機構2と、ワーク位置計測機構2により計測されたワーク位置と基準ワーク位置とのズレを補正してワーク6を所定の基準加工位置に位置決めする位置決め数値制御機構3と、位置決め数値制御機構3によって位置決めされたワーク6を仕上げ加工する加工ツール4とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
鋳造加工の後、仕上げ加工すべきワークを位置決めせずにクランプするクランプ機構と、このクランプ機構によってクランプされたワークの位置を計測するワーク位置計測機構と、このワーク位置計測機構により計測されたワーク位置と基準ワーク位置とのズレを補正して前記ワークを所定の基準加工位置に位置決めする位置決め数値制御機構と、前記位置決め数値制御機構によって位置決めされたワークを仕上げ加工する加工ツールとを備えてなるワーク仕上げ加工装置。
IPC (3):
B23Q 15/00 309
, B23Q 15/24
, G05B 19/404
FI (3):
B23Q 15/00 309 A
, B23Q 15/24
, G05B 19/18 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平3-193295
-
ワークの四面バリ取り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-092608
Applicant:豊田工機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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