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J-GLOBAL ID：200903013015015144

水素吸蔵合金

Inventor： 坂口 善樹 ,  安田 清隆
Applicant, Patent owner： 三井金属鉱業株式会社
Agent (1)： 森 浩之 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000334788
Publication number (International publication number)：2002146457
Application date： Nov. 01, 2000
Publication date： May. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 従来の種々提案されている水素吸蔵合金では、各種特性のうち耐久性が特に不十分で、更にPCT容量や出力といった水素吸蔵合金の性能そのものである特性についても十分に満足できるレベルに達していない。本発明は耐久性を含む各種特性を向上させた水素吸蔵合金を提供することを目的とする。【解決手段】 一般式MmAlaMnbCocNid(ここでMmはミッシュメタルで該ミッシュメタル中のLa含有率は合金全体に対して21〜28重量%であり、aは0.25〜0.35、bは0.35〜0.45、cは0.2〜0.4、dは4.1〜4.4、及びAl、Mn、Co及びNiの合計モル数とMmのモルの比が5.2〜5.4である)で表される水素吸蔵合金。ミッシュメタル中のLa含有率を従来の水素吸蔵合金では開示されていない、合金全体に対して21〜28重量%とすることにより特に水素吸蔵合金の耐久性が向上する。

Claim (excerpt)：

一般式MmAlaMnbCocNid(ここでMmはミッシュメタルで該ミッシュメタル中のLa含有率は合金全体に対して21〜28重量%であり、aはMm1モルに対して0.25〜0.35モル、bは0.35〜0.45モル、cは0.2〜0.4モル、dは4.1〜4.4モル、及びAl、Mn、Co及びNiの合計モル数とMmのモルの比が5.2〜5.4である)で表される水素吸蔵合金。

IPC (2)：

C22C 19/00 ,  H01M 4/38

FI (2)：

C22C 19/00 F ,  H01M 4/38 A

F-Term (6)：

5H050AA07 ,  5H050AA18 ,  5H050BA14 ,  5H050CB17 ,  5H050HA01 ,  5H050HA02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• アルカリ二次電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-259047   Applicant：東芝電池株式会社