Pat
J-GLOBAL ID：200903013015344083
白内障手術装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
田辺 徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992129799
Publication number (International publication number)：1993300921
Application date： Apr. 24, 1992
Publication date： Nov. 16, 1993
Summary：
【要約】【目的】 水晶体の核の硬さに応じて破砕力を制御し、かつ破砕物を効率よく吸引する。【構成】 超音波を発生する超音波プローブ1と、超音波プローブ1で破砕した破砕物Mを吸引する吸引部4と、操作者の操作により操作信号を発生するフットスイッチ10と、フットスイッチ10の操作信号OSに基づき、超音波プローブ1及び吸引部4への制御信号CS1,CS2を形成する制御部2とを有し、制御部2の制御は、フットスイッチ10の操作信号に基づき、フットスイッチ10の踏み込み量Dに応じて超音波プローブ1の超音波の強さおよび吸引部4の吸引量がともに増減する範囲を含むことを特徴とする白内障手術装置。
Claim (excerpt)：
超音波を発生する超音波プローブ(1)と、超音波プローブ(1)で破砕した破砕物(M)を吸引する吸引部(4)と、操作者の操作により操作信号を発生するフットスイッチ(10)と、フットスイッチ(10)の操作信号(OS)に基づき、超音波プローブ(1)および吸引部(4)への制御信号(CS1,CS2)を形成する制御部(2)とを有し、制御部(2)の制御は、フットスイッチ(10)の操作信号(OS)に基づき、フットスイッチ(10)の踏み込み量(D)に応じて超音波プローブ(1)の超音波の強さおよび吸引部(4)の吸引量がともに増減する範囲を含むことを特徴とする白内障手術装置。
IPC (2)：
A61F 9/00 324
, A61F 9/00 316
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (1)
Return to Previous Page
