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J-GLOBAL ID：200903013015514426

双方向通信型ゲームシステム

Inventor： 富士本 淳 ,  野中 誠之 ,  山口 正裕
Applicant, Patent owner： 株式会社セタ
Agent (1)： 油井 透 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998293801
Publication number (International publication number)：2000116940
Application date： Oct. 15, 1998
Publication date： Apr. 25, 2000
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 複数人でプレイ可能なゲームを家庭用テレビゲーム機を使って、共通場の画像はテレビに映し、手の内は自機の表示器に表示して、本来のゲームを楽しめるようにする。【解決手段】 携帯型ゲーム機400に一端を挿入接続するカートリッジ300の他端にも接続端子302を設け、この接続端子302と家庭用テレビゲーム機100のコントローラ用接続端子102とを通信ケーブル200で接続する。カートリッジ300にはソフトを組込んだROMの他に、データの双方向通信を可能とするインタフェースとデータを記憶するS-RAMとを設けて、家庭用テレビゲーム機100と携帯型ゲーム機400との間で双方向通信できるようにする。ROMカセット500にはプレイヤーの全員が見ても良い画像を表示させる親ソフトを組み込み、カートリッジ300には個人の手の内を自機の表示器400に表示させる子ソフトを組込む。

Claim (excerpt)：

携帯型ゲーム機をテレビゲーム機に接続するカートリッジであって、前記携帯型ゲーム機に接続する携帯型ゲーム機用接続端子、およびテレビゲーム機に接続する家庭用テレビゲーム機用接続端子を有するケースを備え、前記ケース内に、前記両接続端子間を結ぶバス、前記バスに結合され携帯型ゲーム機とテレビゲーム機間で双方向通信を可能とするインタフェース、前記バスに結合され所定のゲームのプログラム内容を記憶したROM、および前記ゲームの内容に付加する保存用データを記憶するRAMを設けたことを特徴とするカートリッジ。

FI (2)：

A63F 9/22 W ,  A63F 9/22 Y

F-Term (17)：

2C001AA00 ,  2C001AA12 ,  2C001AA13 ,  2C001AA17 ,  2C001BA00 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001CB00 ,  2C001CB05 ,  2C001CB08 ,  2C001CC00 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C001CC09 ,  2C001DA00 ,  2C001DA04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• ゲーム用システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-048223   Applicant：株式会社ハドソン