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J-GLOBAL ID:200903013030922417
有機廃水の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237149
Publication number (International publication number):1995060249
Application date: Aug. 31, 1993
Publication date: Mar. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 良質な膜分離処理水が得られるだけでなく、汚染物質及びCODの膜面への付着を抑制し、膜洗浄の頻度を低減でき、全体の処理コストを従来より安価にできる有機廃水の処理方法を提供すること。【構成】 (1)有機性廃水を処理する方法において、廃水に凝集剤と粉末の有機物吸着剤を作用させた後、膜分離装置によりろ過分離する有機廃水の処理方法、及び(2)前記膜分離装置が精密ろ過膜装置または限外ろ過膜装置であって、これらろ過膜装置の処理水をさらに逆浸透膜装置によって処理する前記(1)に記載の有機廃水の処理方法。
Claim (excerpt):
有機廃水を処理する方法において、該廃水に凝集剤と粉末の有機物吸着剤を作用させた後、膜分離装置によりろ過分離することを特徴とする有機廃水の処理方法。
IPC (9):
C02F 1/44 ZAB
, B01D 61/04
, B01D 61/58
, C02F 1/28
, C02F 1/52
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
Patent cited by the Patent:
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