Pat
J-GLOBAL ID:200903013030954599
開封取出線を有する紙おむつ包装袋
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006253313
Publication number (International publication number):2006347633
Application date: Sep. 19, 2006
Publication date: Dec. 28, 2006
Summary:
【課題】包装袋の開封性に優れ、かつ、紙おむつを一枚ごと取り出し易い開封取出線を有する紙おむつ包装袋とする。【解決手段】側面2から前面3に繋がり、その前面3の裾に向かって、紙おむつPの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目7を形成する。このアーチ状のミシン目7は、ゆるやかな裾拡がり天部7bと、これに繋がって水平稜8Aに平行に前面3に形成された開き部7cとを有する。開き部7c間の離間幅Wは、紙おむつPの軸線方向長さHに対して70%〜95%とされ、各開き部7cの長さは、前面3の水平長さの1/5〜3/5とされる。紙おむつPは腰回り部分を上又は下にして収容される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
プラスチックフィルムによる、天地面、前後面および両側面を有するほぼ直方体の袋体を形成し、その内部に前記一方の側面から他方の側面にわたって、多数の紙おむつを圧縮状態でかつ縦向きに重ね合わせた状態で収容した紙おむつの包装袋において、
前記一方の側面から前後面の一方の面に繋がり、その前後面の一方の面の裾に向かって、前記紙おむつの取り出し用のほぼアーチ状のミシン目または切れ目が形成され、
このアーチ状のミシン目または切れ目は、ゆるやかな裾拡がり天部と、これに繋がって水平稜に平行に前記前面に形成された開き部とを有し、これら開き部間の離間幅は、前記紙おむつの軸線方向長さに対して70%〜95%とされ、前記各開き部の長さは、前記前面の水平長さの1/5〜3/5とされており、
前記紙おむつは腰回り部分を上又は下にして収容される、ことを特徴とする開封取出線を有する紙おむつ包装袋。
IPC (4):
B65D 33/00
, B65D 30/16
, B65D 85/16
, B65D 77/30
FI (4):
B65D33/00 C
, B65D30/16 F
, B65D85/16
, B65D77/30 C
F-Term (36):
3E064AA13
, 3E064AB23
, 3E064AD26
, 3E064BA26
, 3E064FA01
, 3E064GA06
, 3E064HF06
, 3E064HF09
, 3E064HG06
, 3E064HJ02
, 3E064HJ05
, 3E064HM01
, 3E064HM03
, 3E064HP02
, 3E064HP04
, 3E067AA11
, 3E067AB93
, 3E067AC03
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BC06A
, 3E067EA06
, 3E067EB03
, 3E067EB22
, 3E067EE11
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E068AB02
, 3E068BB02
, 3E068BB17
, 3E068CC22
, 3E068CE03
, 3E068DD02
, 3E068DE13
, 3E068EE32
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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開封部付圧縮物品用包装袋
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-333308
Applicant:花王株式会社
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ループ状ハンドルを有する圧縮物品用包装袋
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-333309
Applicant:花王株式会社
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