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J-GLOBAL ID:200903013033975520

リングレーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992139622
Publication number (International publication number):1993175577
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 偏光独立性を有し、単純な動作によってレーザを同調可能でしかも低損失の同調素子を備え、それにより、コンパクトで簡略な構成を有し、高効率・高出力で同調範囲の広い、優れたリングレーザを提供する。【構成】 レーザ動作によりレーザ光を生成するために、ゲイン導入手段106によって、光ファイバリング110にその光損失を越える量の光ゲインを導入する。レーザ光の周波数を、偏光とは無関係に、ファブリペローエタロン101によって同調する。ゲイン導入手段106は、典型的には、レーザダイオード104によってポンピングされるエルビウムドープファイバ増幅器である。一般的に、レーザ光を光ファイバリング110内で単一方向にのみ周回させる手段102を有する。
Claim (excerpt):
光ファイバリングと、レーザ動作によりレーザ光を生成するために前記光ファイバリングにその光損失を越える量の光ゲインを導入するゲイン導入手段と、前記レーザ光の周波数を同調する周波数同調手段を有するリングレーザにおいて、前記周波数同調手段はファブリペローエタロンであることを特徴とするリングレーザ。
IPC (3):
H01S 3/083 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-287384

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