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J-GLOBAL ID:200903013034205183

樹脂組成物、透明薄膜の形成法及び透明薄膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309327
Publication number (International publication number):1993140274
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 密着性の高い、着色樹脂膜上の保護膜或いは平滑層の形成に有用な樹脂組成物、その硬化物である透明薄膜及びその形成法を提供すること。【構成】 エポキシ樹脂成分として、ノボラック樹脂のグリシジルエーテル化物と必要により特定の多官能エポキシ樹脂を、硬化剤成分としてノボラック樹脂及びビスフェノールAの六フッ化物を、また任意成分として有機溶媒を含む樹脂組成物,この樹脂組成物に硬化促進剤を加え、これを用いて着色樹脂膜等の上に薄膜を形成し、熱硬化を行なって透明薄膜を形成する方法、並びに、このようにして得られる透明薄膜。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂、硬化剤、及び任意成分として有機溶媒を含む樹脂組成物において、エポキシ樹脂としてノボラック樹脂のグリシジルエーテル化物を、硬化剤としてノボラック樹脂及び/又はフェノールアラルキル樹脂と式(1)【化1】で示されるビスフェノールAの六フッ化物を含むことを特徴とする樹脂組成物。
IPC (6):
C08G 59/62 NJF ,  C08G 59/62 NJS ,  C08J 5/18 CFC ,  C09D163/00 PJV ,  C09D163/00 PKH ,  C08L 63:00

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