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J-GLOBAL ID：200903013045087131

スペクトル依存指数ゲイン関数平均化を用いたスペクトルサブトラクションによる信号雑音低減

Inventor：
グスタフッソン, ハラルド

About グスタフッソン, ハラルド

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クラエッソン, イングヴァール

About クラエッソン, イングヴァール

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ノルドルム, スヴェン

About ノルドルム, スヴェン


Applicant, Patent owner：
テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル)

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Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2000551381
Publication number (International publication number)：2002517020
Application date： May. 27, 1999
Publication date： Jun. 11, 2002
Summary：
【要約】線形たたみ込み、因果的フィルタリング、および/またはスペクトルサブトラクションゲイン関数のスペクトル依存指数平均を用いた、雑音低減システムにおける音声強調を提供する方法および装置。実施形態によれば、スペクトルサブトラクションゲイン関数の、連続するブロック、雑音を含んだ音声信号のスペクトル密度推定値と雑音を含んだ音声信号の雑音成分のスペクトル密度の平均推定値との較差に基づいて、平均化される。ゲイン関数の連続するブロックは、例えば制御式指数平均化を用いて、平均化される。制御は、例えば、較差に逆比例する指数平均化のメモリ長にすることで行われる。あるいは、メモリの平均化は、シャドウ音を防止するために、較差の減少に正比例し、較差の増加に伴い指数関数的に減少するようになされる。
Claim (excerpt)：
雑音を含んだ入力信号をフィルタして雑音が低減された出力信号を供給するように構成されたスペクトルサブトラクション処理部を備える雑音低減システムであって、 前記スペクトルサブトラクション処理部のゲイン関数は、前記入力信号のスペクトル密度推定値と前記入力信号の雑音成分のスペクトル密度の平均推定値とに基づいて計算され、 前記ゲイン関数のサンプルの連続するブロックが平均化されることを特徴とする雑音低減システム。
IPC (4)：
G10L 21/04 ,  G10L 15/20 ,  G10L 21/02 ,  H04M 1/00
FI (4)：
H04M 1/00 H ,  G10L 3/02 A ,  G10L 3/02 301 D ,  G10L 9/00 F
F-Term (7)：
5D015EE05 ,  5D045BA01 ,  5D045BA02 ,  5K027AA16 ,  5K027BB03 ,  5K027DD18 ,  5K027HH03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 音声認識装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-173990   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 特開平3-137699
  • 特開平3-137699
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