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J-GLOBAL ID：200903013049342390

除振装置

Inventor： 海沼 正邦
Applicant, Patent owner： 藤倉ゴム工業株式会社
Agent (1)： 三浦 邦夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998118915
Publication number (International publication number)：1999311295
Application date： Apr. 28, 1998
Publication date： Nov. 09, 1999
Summary：

【要約】【目的】 空気室の圧力変化に対する応答性に優れた除振装置を得る。【構成】 可動台の上昇方向と下降方向の双方に高い圧力応答性で追従させるため、固定台と可動台との間に、可撓性気密部材を介して、上下方向に独立した少なくも二つの空気室を形成し、この上下の独立した二つの空気室に対して、独立して加圧空気を吸排制御する二系統の圧力制御系を設けた除振装置。

Claim (excerpt)：

固定台に加わる振動が可動台へ伝播されるのを防止する除振装置において、固定台と可動台との間に、可撓性気密部材を介して、上下方向に独立した少なくも二つの空気室を形成し、この上下の独立した二つの空気室に対して、独立して加圧空気を吸排制御する二系統の圧力制御系を設けたことを特徴とする除振装置。

IPC (2)：

F16F 15/04 ,  H02K 5/24

FI (2)：

F16F 15/04 L ,  H02K 5/24 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平1-247839
  

Cited by examiner (2)

• 特開平1-247839
  
• 特開平1-247839