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J-GLOBAL ID:200903013053817203
ごみ焼却炉の灰の無害化処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩越 重雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991019356
Publication number (International publication number):1993096263
Application date: Jan. 19, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ごみ等の焼却により発生するごみ焼却灰に固化剤と水を加えて固化するに際し、ごみ焼却灰内の有害な重金属類をより堅固に固化物内に封鎖して、これ等の雨水や酸性雨、酸性地下水内への溶出を防止することにより、灰固化物を有効利用した場合や埋立処理した場合の環境汚損を防止すると共に、併せて癈白土の有効利用を図る。【構成】 ごみ焼却炉から発生した灰に、油脂精製に使用したあと含有する油脂成分を除いた癈白土と固化剤とを所定の割合で混合し、これに水を加えて前記灰を固化する。
Claim (excerpt):
ごみ焼却炉から発生した灰に、油脂精製に使用したあと含有する油脂成分を除いた癈白土と固化剤とを混合し、これに水を加えて灰を固化することを特徴とするごみ焼却炉の灰の無害化処理方法
IPC (2):
B09B 3/00 301
, B09B 3/00
Patent cited by the Patent: