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J-GLOBAL ID:200903013076001219
遺伝子発現を測定するためのイントロンRNAの使用
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006503799
Publication number (International publication number):2006518602
Application date: Feb. 19, 2004
Publication date: Aug. 17, 2006
Summary:
本発明は、遺伝子発現のモニタリングにおけるイントロンRNAの使用に基づいている。したがって、本発明は、その発現が対応するエキソンRNAの発現に関連しているイントロンRNAを用いた遺伝子発現プロファイリングの方法、およびそのような遺伝子発現試験の結果に基づいた診断法および予知診断法に関する。本発明は、生物学的サンプルにおける遺伝子発現をモニタリングするための方法であって、以下:(a)標的遺伝子内のイントロンRNA配列に相補的なポリヌクレオチドを提供する工程であって、該イントロンRNA配列の発現が、該遺伝子内のエキソンmRNA配列の発現と相関する、工程;(b)該ポリヌクレオチドを該イントロンRNA配列にハイブリダイズしてポリヌクレオチド-イントロンRNA複合体を形成する工程;および(c)該ポリヌクレオチド-イントロンRNA複合体を検出する工程を包含する方法を提供する。
Claim (excerpt):
生物学的サンプルにおける遺伝子発現をモニタリングするための方法であって、該方法は、以下:
(a)標的遺伝子内のイントロンRNA配列に相補的なポリヌクレオチドを提供する工程であって、該イントロンRNA配列の発現が、該遺伝子内のエキソンmRNA配列の発現と相関する、工程;
(b)該ポリヌクレオチドを該イントロンRNA配列にハイブリダイズしてポリヌクレオチド-イントロンRNA複合体を形成する工程;および
(c) 該ポリヌクレオチド-イントロンRNA複合体を検出する工程、
を包含する、方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (21):
4B024AA12
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QQ53
, 4B063QQ58
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR40
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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