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J-GLOBAL ID:200903013080126140
多孔体骨補填材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993165579
Publication number (International publication number):1995023994
Application date: Jul. 05, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【構成】 リン酸カルシウム化合物からなる多孔体であって、該多孔体の気孔が、一定の方向性を有し、且つその方向に沿って連通してなることを特徴とする多孔体骨補填材。【効果】 本発明の多孔体骨補填材は、リン酸カルシウム化合物からなるので生体適合性に優れ、また気孔が一定の方向性を有するため、その気孔の方向に対する強度及び加工性にも優れている。更には気孔が一定方向に連通しているので、早期新生骨形成機能に優れる。一方気孔の連通性が少ない方向においては、感染及び上皮のダウングロースの防止に有効である。
Claim (excerpt):
リン酸カルシウム化合物からなる多孔体であって、該多孔体の気孔が、一定の方向性を有し、且つその方向に沿って連通してなることを特徴とする多孔体骨補填材。
IPC (3):
A61F 2/28
, C04B 35/447
, C04B 38/00 303
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