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J-GLOBAL ID：200903013082204946

動力発生装置

Inventor： 谷山 賀浩 ,  塩田 和則
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002083069
Publication number (International publication number)：2003278645
Application date： Mar. 25, 2002
Publication date： Oct. 02, 2003
Summary：

【要約】【課題】 小型軽量で、かつ、動力発生方向を容易に固定することができ、また、動力の発生制御システムを備える動力発生装置を提供する。【解決手段】 アデノシン三リン酸を含有しほぼ生理的イオン強度に保たれた水溶液中に、ミオシンサブフラッグメント2(S2)からなる第1の環状ループ11と、第1の環状ループ11に軽鎖結合ドメイン側を固定したミオシンサブフラッグメント1(S1)12と、ミオシンサブフラッグメント1(S1)のアクチン結合部位と結合することによって第1の環状ループに同心的に保持されるF-アクチンフィラメントからなる第2の環状ループとを備えた動力発生ユニット1を具備する動力発生装置である。

Claim (excerpt)：

アデノシン三リン酸を含有しほぼ生理的イオン強度に保たれた水溶液中に、ミオシンサブフラッグメント2(S2)からなる第1の環状ループと、前記第1の環状ループに軽鎖結合ドメイン側を固定したミオシンサブフラッグメント1(S1)と、前記ミオシンサブフラッグメント1(S1)のアクチン結合部位と結合することによって前記第1の環状ループに同心的に保持されるF-アクチンフィラメントからなる第2の環状ループとを備えた動力発生ユニットを具備することを特徴とする動力発生装置。