Pat
J-GLOBAL ID:200903013090057340

遊技用表示装置及び遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 進 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072033
Publication number (International publication number):1998263160
Application date: Mar. 25, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本来の遊技に用いられる図柄の種類や数を増加し或いは図柄の表示制御を複雑化をすることなく、リーチアクションのような予兆表示を、大当たりがどの位の可能性で出現するかという情報まで含めて多様に実現できるようにする。【解決手段】 乱数発生手段101から発生した乱数が所定値であるか否かを判定手段102で判定し、その判定結果に基づき、遊技者に対して利益が与えられる状態であることを表す第1の図柄群の中から表示すべき第1の図柄を、第1の表示図柄決定手段103で決定し、この決定した第1の図柄に対応して、遊技者に利益が与えられる状態になる確率を表す第2の図柄群の中から表示すべき第2の図柄を決定する。制御手段106は、図柄表示手段107にその第2の図柄を表示した後、第1の図柄を表示する。このように第2の図柄を先に表示することにより、遊技者にどのような第1の図柄が出現するかということとその出現確率を報知する。
Claim (excerpt):
所定の入力信号に応じて乱数を発生する乱数発生手段と、該乱数発生手段から発生した乱数が所定値であるか否かを判定する判定手段と、遊技者に対して利益が与えられる状態であることを表す第1の図柄群と遊技者に対して利益が与えられる状態になる確率を表す第2の図柄群とを対応づけて格納した図柄記憶手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、前記図柄記憶手段に格納されている第1の図柄群の中から表示すべき第1の図柄を決定し、その決定した第1の図柄に対応して、前記図柄記憶手段に格納されている第2の図柄群の中から表示すべき第2の図柄を決定する表示図柄決定手段と、前記表示図柄決定手段によって決定された第1及び第2の図柄を表示する図柄表示手段と、前記表示図柄決定手段によって決定された第2の図柄を表示した後、前記決定された第1の図柄を表示するように前記図柄表示手段を制御する図柄表示制御手段とを備えたことを特徴とする遊技用表示装置。
IPC (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 9/00 512
FI (3):
A63F 7/02 320 ,  A63F 5/04 511 Z ,  A63F 9/00 512 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-141155   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-144992   Applicant:株式会社三共
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-192529   Applicant:マルホン工業株式会社

Return to Previous Page