Pat
J-GLOBAL ID:200903013090558307

生体反応波形情報の解析方法及び装置並びに診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001056298
Publication number (International publication number):2002253521
Application date: Mar. 01, 2001
Publication date: Sep. 10, 2002
Summary:
【要約】【目的】 人体の診断等に適用することができる反応波形情報の解析方法、装置及び生体診断装置を提供する。【構成】 所定周波数の電圧を用いた皮膚インピーダンス測定から得られた皮膚の反応波形情報の解析方法であって、前記電圧印加による分極開始時の電流値を求める第1の過程と、前記分極開始時から所定時間後の電流値を求める第2の過程と、前記分極が終了後の電流値(NT値)を求める第3の過程と、前記分極開始時の電流値と前記分極開始時から所定時間後の電流値との差(A値)を求める第4の過程と、前記分極開始時から所定時間後の電流値と前記NT値の差(B値)を求める第5の過程と、前記の第4の過程と第5の過程でそれぞれ求められたA値とB値の比A/B(=ES値)、B/A(=IS値)及び前記NT値の3つの値をパラメータとして皮膚の反応波形情報を解析する第6の過程とを有するものである。
Claim (excerpt):
所定周波数の電圧を用いた生体インピーダンス測定から得られた生体反応波形情報の解析方法であって、前記電圧印加による分極開始時の電流値を求める第1の過程と、前記分極開始時から所定時間後の電流値を求める第2の過程と、前記分極が終了後の電流値(以下、NT値と呼ぶ)を求める第3の過程と、前記分極開始時の電流値と前記分極開始時から所定時間後の電流値との差(以下、A値と呼ぶ)を求める第4の過程と、前記分極開始時から所定時間後の電流値と前記NT値の差(以下、B値と呼ぶ)を求める第5の過程と、前記の第4の過程と第5の過程でそれぞれ求められたA値とB値の比A/B(=ES値)、B/A(=IS値)及び前記NT値の3つの値をパラメータとして生体反応波形情報を解析する第6の過程とを有することを特徴とする生体反応波形情報の解析方法。
IPC (2):
A61B 5/05 ,  G01R 27/02
FI (3):
A61B 5/05 B ,  A61B 5/05 C ,  G01R 27/02 A
F-Term (20):
2G028AA01 ,  2G028AA05 ,  2G028BC07 ,  2G028CG08 ,  2G028DH06 ,  2G028DH14 ,  2G028FK02 ,  2G028LR09 ,  4C027AA02 ,  4C027AA06 ,  4C027AA07 ,  4C027EE01 ,  4C027FF00 ,  4C027FF01 ,  4C027FF03 ,  4C027GG00 ,  4C027GG13 ,  4C027GG16 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
Show all
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-148645

Return to Previous Page