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J-GLOBAL ID:200903013097021546

通信回線自動選択装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165761
Publication number (International publication number):1993014543
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 通信回線の現用予備切替えにおいて、専用回線のより効率のよい運用を図る。【構成】 端末10は端末11と通信するため、着信局の局番号と内線番号200-456をダイヤルする。制御部A6が専用回線8の全回線使用中を検出すると通信回線自動選択装置A1はB局の局番号をバックアップ回線9の加入番号に変更してA局、B局間を接続する。制御部A6は、全回線使用中であった専用回線に空きができたことを検出すると、専用回線を経由して200-456を自動的にダイヤルし、専用回線でA局、B局間を接続する。制御部A6、B6は、バックアップ回線で接続されている通信を切断し、専用回線のみの接続を残し、切替え接続を終了する。
Claim (excerpt):
一方の端末との回線が接続される端末回線接続部と、専用回線が接続される専用回線接続部と、バックアップ回線が接続されるバックアップ回線接続部と、上記端末回線接続部を上記専用回線接続部と上記バックアップ回線接続部とに切替え接続する切替部と、この切替部の切替動作を制御する制御部とを備えた通信回線自動選択装置において、上記切替部は、切替えの遷移状態で上記三つの接続部をいったん共通に接続するミキシング回路を備えたことを特徴とする通信回線自動選択装置。

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