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J-GLOBAL ID:200903013118751671
表面プラズモン共鳴センサ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001243773
Publication number (International publication number):2003057172
Application date: Aug. 10, 2001
Publication date: Feb. 26, 2003
Summary:
【要約】【課題】 多数の試料を連続して計測処理することのできると共に、構成が単純で相対移動が容易であり、測定精度が良く、安価である、表面プラズモン共鳴センサ装置を提供する。【解決手段】 本発明の表面プラズモン共鳴センサ装置は、前記第1光学系の前記第1アドレス内の所望のアドレスにある試料に対応する試料搭載領域に前記レーザ光を照射させるために、前記2次元シャッタ手段の一部を選択的に開閉して前記第2光学系の前記第2アドレス内の所望の反射面に前記レーザ光を照射させることにより、前記試料における生化学反応を検出できる構成である。
Claim (excerpt):
一方の面に生化学反応測定用の複数の試料を2次元的に配列した第1アドレスに基づいて搭載し、反射面を構成する他方の面で表面プラズモン共鳴を生じさせる薄膜が形成された第1光学系と、前記薄膜の反射面に照射するためのレーザ光を出射する光源と、2次元的に配列された第2アドレスに基づいて配設された複数の反射面を有し、前記光源から出射されるレーザ光を前記薄膜の前記複数の試料が搭載された試料搭載領域に導く第2光学系と、前記光源と前記第2光学系との間に設けられ、前記光源から出射されるレーザ光を前記第2光学系の第2アドレス内の所望の反射面に選択的に照射するための2次元シャッタ手段と、前記第1光学系の試料搭載領域で反射された反射光の強度を検出する光検出手段とを備え、前記第1光学系の前記第1アドレス内の所望のアドレスにある試料に対応する試料搭載領域に前記レーザ光を照射させるために、前記2次元シャッタ手段の一部を選択的に開閉すると共に前記第2光学系の反射面を角度調整して前記第2光学系の前記第2アドレス内の所望の反射面に前記レーザ光を照射させることにより、前記試料における生化学反応を検出できることを特徴とする表面プラズモン共鳴センサ装置。
F-Term (12):
2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059DD13
, 2G059EE02
, 2G059FF03
, 2G059GG01
, 2G059GG07
, 2G059JJ11
, 2G059JJ23
, 2G059JJ30
, 2G059KK04
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