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J-GLOBAL ID：200903013120224042

有機薄膜電界発光素子

Inventor： 中野 辰夫 ,  加藤 和男 ,  浅井 新一郎
Applicant, Patent owner： 電気化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992116791
Publication number (International publication number)：1993290976
Application date： Apr. 10, 1992
Publication date： Nov. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】 有機薄膜電界発光素子を大気中で駆動すると大気中の水分等を原因とする劣化が急速に促進され、耐久性が低下する欠点を改良することにある。【構成】 一方が透明である陽極と陰極の間に有機化合物を含む電界発光物質層を設けた有機薄膜電界発光素子において、紫外線硬化型接着剤を介して前記有機薄膜電界発光素子と薄板を接着する。

Claim (excerpt)：

少なくとも一方が透明である陽極と陰極との間に有機化合物を含む電界発光物質層を設けた有機薄膜電界発光素子において、紫外線硬化型接着剤を介して前記有機薄膜電界発光素子と薄板を積層してなることを特徴する有機薄膜電界発光素子。

IPC (3)：

H05B 33/22 ,  C09K 11/06 ,  G09F 9/30 365