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J-GLOBAL ID:200903013132212457
画像形成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996029661
Publication number (International publication number):1997222575
Application date: Feb. 16, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光学変調器としてグレイティングライトバルブ素子列を用いると、各グレイティングライトバルブ素子のマイクロブリッジの表面状態により変調光量、つまり露光光量がばらつき、均一な濃度の画像が得られない。【解決手段】 光学ユニット15の投影光の集光する第1ポイントAに、各グレイティングライトバルブ(GLV)素子からの変調光量を検出する光パワーメータ32を、ハーフミラー31と共に配する。そして、光パワーメータ32にて個々のGLV素子からの変調光を検出させ、制御部19がその検出結果から基準光量となる点灯時間を演算し、個々のGLV素子毎にその点灯時間を記憶しておく。印字時、制御部19は、各GLV素子をそれぞれに応じた点灯時間で点灯させる。
Claim (excerpt):
光源からの照射光を光学変調器にて変調して像担持体上に投影し該像担持体表面を露光する書き込み光学系を備えた画像形成装置において、上記光学変調器が、複数のグレイティングライトバルブ素子が配列されてなるグレイティングライトバルブ素子列から構成され、かつ、各グレイティングライトバルブ素子からの変調光量を検出する光量検出手段と、該光量検出手段の検出結果に基づいて各グレイティングライトバルブ素子の点灯時間を調整する点灯時間調整手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3):
G02B 26/10
, B41J 2/445
, G02B 5/18
FI (3):
G02B 26/10 D
, G02B 5/18
, B41J 3/21 V
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