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J-GLOBAL ID:200903013141471988

キニザリン化合物、その製造方法およびその用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995248140
Publication number (International publication number):1996151531
Application date: Sep. 26, 1995
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】 新規なキニザリン化合物、その製造方法、それらよりなる色素、電子写真用カラートナー組成物、感熱昇華転写記録用シート、光記録媒体、インクジェット用インク組成物およびカラーフィルターを提供。【解決手段】 つぎの構造式(1)【化1】で表わされるキニザリン骨格の5,6,7および8位の1〜3個かつ6および7位の少なくとも一方が第二級アミノ基であり、かつ5,6,7および8位の残位の少なくとも1つがハロゲン原子、アルコキシ基、置換されていてもよいフェノキシ基、アルキルチオ基および置換されていてもよいフェニルチオ基よりなる群から選ばれた少なくとも1種のもので置換されているキニザリン化合物、その製造方法、それらよりなる色素、該色素を含有する電子写真用カラートナー組成物、感熱昇華転写記録用シート、光記録媒体、インクジェット用インク組成物およびカラーフィルター。
Claim (excerpt):
つぎの構造式(1)【化1】で表わされるキニザリン骨格の5,6,7および8位の1〜3個かつ6および7位の少なくとも一方が第二級アミノ基であり、かつ5,6,7および8位の残位の少なくとも1つがハロゲン原子、アルコキシ基、置換されていてもよいフェノキシ基、アルキルチオ基および置換されていてもよいフェニルチオ基よりなる群から選ばれた少なくとも1種のもので置換されているキニザリン化合物。
IPC (12):
C09B 1/51 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/26 ,  B41M 5/38 ,  C07C225/36 ,  C09B 1/58 ,  C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/00 PTA ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/22 ,  G03G 9/09 ,  G11B 7/24 516
FI (3):
B41M 5/26 Y ,  B41M 5/26 101 K ,  G03G 9/08 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 電子写真用カラートナー組成物
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-147911   Applicant:株式会社日本触媒
  • 特許第3238265号
  • 特許第3298993号
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