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J-GLOBAL ID:200903013142295180

目標標定システムおよび標定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992184301
Publication number (International publication number):1994186316
Application date: Jun. 02, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 半導体製造施設内で目標を追尾するようなマルチパス環境用電波探知システムを提供する。【構成】 LANを介してシステムプロセッサ40に接続される受信機アレイ20が追尾エリア内に分布されている。各目標に配置されたTAG送信機30が少くともユニークなTAGを含むスペクトラル拡散TAG送信を選定間隔で送出する。高分解能実施例では、目標の標定は到着時間(TOA)差によって行われ、各受信機はTAG送信到着時にトリガするTOAトリガ回路64、および800MHz時間ベースカウンタからのTOAカウントをラッチングする時間ベースラッチング回路65を含んでいる。低分解能実施例では、アレイの各受信機に特定位置エリアが割り付けられ、そのエリアに配置されたTAGからほぼ専用にTAG送信を受信して到着時間回路を不要とする。
Claim (excerpt):
多数の受信機が受信する電磁送信の到着時間差を使用して追尾環境内で目標を標定する標定システムにおいて、該システムは、ユニークなTAG IDを含み選定間隔で送信を行う各目標に対するTAG送信機と、少くとも3台の受信機によりTAG送信が受信されるように追尾環境内に分布された受信機アレイを具備し、各受信機は到着時間回路およびデータ通信コントローラを含み、到着時間回路はTAG送信の到着に応答してこのようなTAG送信に対して最もディレクトなパスの到着時間に対応するTOAカウントを出力し、TOAカウントは各受信機に送られるシステム同期化クロックに同期化されており、データ通信コントローラはTAG送信の受信に応答して関連するTAG IDおよびTOAカウントを含む対応するTOA-検出パケットを出力し、さらに、TOA検出パケットを受信して異なる受信機により受信される少くとも3つの対応するTOA-検出パケットから各TAGおよびその付随する目標の位置を決定する標定プロセッサを具備する、目標標定システム。
IPC (2):
G01S 5/06 ,  H04B 7/26 106
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-205579
  • 特開昭63-081287
  • 特開平1-186023
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