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J-GLOBAL ID:200903013144050258

エアバッグ装置付きステアリングホイール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114470
Publication number (International publication number):1996301052
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ装置の組み付け作業性が改善できるステアリングホイールを提供すること。【構成】 中央部のボス部11におけるボスプレート13上方に、折畳状態のエアバッグ15とインフレータ17からなり直上にホーンパッド部21を配するエアバッグ装置19を配し、ホーンパッド部21の直下に押圧により導通するメンブレンスイッチ23を配するステアリングホイール。エアバッグ装置19/メンブレンスイッチ23を副集成部品化して組み付ける構成で、エアバッグ装置19は折畳状態が維持可能なエアバッグ15をまたぎ裏面側で係合するエアバッグ抱持部材25で、エアバッグ抱持部材25の天井壁は破断予定部27を有し、破断予定部27を避けて略全面にメンブレンスイッチ23が一体化されている。
Claim (excerpt):
ステアリングホイール中央部のボス部における芯金(ボスプレート)上方に、折り畳み状態のエアバッグとインフレータとからなるエアバッグ装置が配設され、該エアバッグ装置の直上にホーンパッド部が配設され、該ホーンパッド部の直下に、該ホーンパッド部の押圧により導通するメンブレンスイッチが配されているステアリングホイールにおいて、前記エアバッグ装置/前記メンブレンスイッチが副集成部品化されて組み付けられる構成であって、前記エアバッグ装置は、前記エアバッグをまたぎ裏面側で係合する形状のエアバッグ抱持部材で、前記エアバッグの折り畳み状態が維持可能とされ、前記エアバッグ抱持部材の天井壁は、前記エアバッグ膨出時に破断する破断予定部を有するとともに、該破断予定部を避けて略全面にメンブレンスイッチが一体化されていることを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。
IPC (2):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04
FI (2):
B60R 21/20 ,  B62D 1/04

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