Pat

J-GLOBAL ID：200903013156797731

飲料供給装置

Inventor： 久米 角治 ,  松田 和人 ,  小林 正博
Applicant, Patent owner： 三洋電機株式会社
Agent (1)： 雨笠 敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993106177
Publication number (International publication number)：1994300412
Application date： Apr. 08, 1993
Publication date： Oct. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】 飲料が通過する飲料冷却パイプの着脱作業を容易とした飲料供給装置を提供する。【構成】 冷却水を貯溜して蒸発パイプ16により冷却される水槽7内に飲料冷却パイプ17を配設する。飲料冷却パイプ17を、内側コイル17Aとこの内側コイル17Aに連続してその外側に形成された外側コイル17Bとから成る二重コイル状に巻回成形する。内外側コイル17A、17Bには、相互の間隔を維持する間隔子を取り付ける。

Claim (excerpt)：

冷却水を貯溜し、冷却器により冷却される水槽内に飲料冷却パイプを配設し、飲料タンクに貯溜された飲料を、前記飲料冷却パイプ内を通過させて抽出する飲料供給装置において、前記飲料冷却パイプを、内側コイルと該内側コイルに連続してその外側に形成された外側コイルとから成る二重コイル状に巻回成形すると共に、前記内外側コイルには、相互の間隔を維持する間隔子を取り付けたことを特徴とする飲料供給装置。