Pat
J-GLOBAL ID:200903013158201372
海水中のイオン結合無機化合物類(ミネラル類)が量・比率とも同組成で残存し殺菌及び有機化合物を含む汚染物質が除去された浄化海水とこの希釈・調合海水と利用法。
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002132145
Publication number (International publication number):2003290772
Application date: Mar. 30, 2002
Publication date: Oct. 14, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】海水中のイオン結合無機化合物(ミネラル類)を海水と量・比率とも同じ組成で残存させながら殺菌と有機化合物を含む汚染物質除去がなされた浄化海水を製造し、この浄化海水を原料にした希釈及び調合海水を製造する方法を提供する。【解決手段】水が流通できる構造を持ち、間に荷物も存在しない1対の電極7,8に、5A以下のある一定値に設定した直流電流が流れるように直流電圧を印加し、この電極間に海水を流入・通過させ次いで塩ビもしくは電気絶縁素材で作られた活性炭水路を通過させることで海水中のイオン結合無機化合物類(ミネラル類)を海水中と量・比率とも同じ組成で残存させ、殺菌と有機化合物を含む汚染物質除去がなされたことを特長とする浄化海水。上記の浄化海水を、真水もしくは海水から得た脱塩水によって希釈しリンゲル液、生理食塩水と同等の塩分濃度になるように調合したことを特長とする希釈海水。
Claim (excerpt):
水が流通できる構造を持ち、間に何物も存在しない1対の電極に、5A以下のある一定値に設定した直流電流が流れるように直流電圧を印加し、この電極間に海水を流入・通過させ次いで塩ビもしくは電気絶縁素材で作られた活性炭水路を通過させることで海水中のイオン結合無機化合物類(ミネラル類)を海水中と量・比率とも同じ組成で残存させ、殺菌と有機化合物を含む汚染物質除去がなされたことを特長とする浄化海水。
IPC (6):
C02F 1/461
, A23L 1/22
, A61P 3/00
, A61P 3/02
, C02F 1/28
, A61K 35/02
FI (6):
A23L 1/22 Z
, A61P 3/00
, A61P 3/02
, C02F 1/28 D
, A61K 35/02
, C02F 1/46 101 Z
F-Term (24):
4B047LB01
, 4B047LE01
, 4B047LG02
, 4B047LP01
, 4C087AA01
, 4C087AA05
, 4C087BA01
, 4C087CA01
, 4C087NA14
, 4C087ZC21
, 4C087ZC22
, 4D024AA05
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BB05
, 4D024BC01
, 4D024DB09
, 4D061DA04
, 4D061DB01
, 4D061EA02
, 4D061EA04
, 4D061EB01
, 4D061EB14
, 4D061FA06
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