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J-GLOBAL ID:200903013159475425

導電性ローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997116121
Publication number (International publication number):1998292814
Application date: Apr. 17, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 成形品を金型内で成形し脱型後研磨工程を経ることなく、均一かつ平滑な表面を有し、寸法精度に優れた導電性ローラを提供する。【解決手段】 回転軸と、上記回転軸の周囲に同心に積層された発泡体導電弾性層とからなる導電性ローラであって、上記発泡体導電弾性層は、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られるポリウレタンからなるものであり、上記発泡体導電弾性層は、上記回転軸を中央に配した金型内に、上記ポリオール成分と上記イソシアネート成分とを含有する混合液を注入し、反応硬化させることにより得られる成形体であり、上記発泡体導電弾性層を形成する成形品の密度と、上記混合液を拘束がない状態で発泡させたときの密度との比;(成形品密度)/(フリー発泡体密度)は、1.5〜4.0である導電性ローラ。
Claim (excerpt):
回転軸と、前記回転軸の周囲に同心に積層された発泡体導電弾性層とからなる導電性ローラであって、前記発泡体導電弾性層は、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られるポリウレタンからなるものであり、前記発泡体導電弾性層は、前記回転軸を中央に配した金型内に、前記ポリオール成分と前記イソシアネート成分とを含有する混合液を注入し、反応硬化させることにより得られる成形体であり、前記発泡体導電弾性層を形成する成形品の密度と、前記混合液を拘束がない状態で発泡させたときの密度との比;(成形品密度)/(フリー発泡体密度)は、1.5〜4.0であることを特徴とする導電性ローラ。
IPC (4):
F16C 13/00 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/16 103
FI (4):
F16C 13/00 A ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/16 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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