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J-GLOBAL ID:200903013164264700
ハロゲン化銀写真感光材料及びその現像処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995010771
Publication number (International publication number):1996201971
Application date: Jan. 26, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 カブリが少なく経時安定性が改良され、かつ高感度で鮮鋭性に優れ、短時間の現像処理で残色汚染の少ない画像を与えるハロゲン化銀写真感光材料、ならびその処理方法を提供する。【構成】 支持体上に一般式(1)で表されるアゾメチン染料の少なくとも1つを含有する層を少なくとも1層有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料及び之をpH=11以下の現像液で処理する現像処理方法。一般式(1)A1=N-A2-R1〔式中、A1は一般式(1)のアゾメチン染料が可視域及び/または近赤外域に吸収を持つために必要な原子団を、A2は置換されていても良い5員或いは6員のヘテロ環を形成するのに必要な非金属原子団を表す。R1はOH,NR2R3を、R2,R3は各々独立に水素原子等、を表す。またR2とR3,R2とA2及びR3とA2は互いに共同して環を形成しても良く、A2は更に縮合環を有しても良い。〕
Claim (excerpt):
支持体上に下記一般式(1)で表されるアゾメチン染料を含有する層を有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。一般式(1)A1=N-A2-R1〔式中、A1は一般式(1)のアゾメチン染料が可視域及び/または近赤外域に吸収を持つために必要な原子団を表し、A2は置換されていても良い5員或いは6員のヘテロ環を形成するのに必要な非金属原子団を表す。R1はOH、NR2R3を表し、R2、R3は各々独立に水素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表す。またR2とR3、R2とA2及びR3とA2は互いに共同して環を形成しても良く、A2は更に縮合環を有しても良い。〕
IPC (3):
G03C 1/83
, G03C 1/06 501
, G03C 5/29
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