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J-GLOBAL ID:200903013164694429
目標モードを利用する患者警報検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上野 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251197
Publication number (International publication number):1996103415
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 臨床医の介入と患者の最終的な安定状態との間における遷移モード中にも警報を発生することができる目標モードを利用する患者警報検出方法を提供する。【構成】 患者の生理学的パラーメータを患者に取り付けられたEDG センサ12、圧力センサ14、S p O2センサ16、温度センサ18りで測定し、これらの測定パラメータ値をシステム・プロセッサ20に入力して、表示装置24に表示することにより、患者の状態をモニタし、ユーザの選択に応じて生理学的パラメータの目標限界を設定した後、目標モードを開始し、時間の経過に応じて変動する生理学的パラメータの動的限界を設定し、動的限界と測定パラメータ値のいずれかが動的限界外になると、測定パラメータ値のどれかが目標限界内になるまで、警報を発生する。
Claim (excerpt):
患者の生理学的パラメータの値を測定するための少なくとも1つのセンサ(12、14、16、18)と、前記センサで測定された測定パラメータ値に処理を施して、測定パラメータ値を表した情報を得るためのプロセッサ(20)を備えた患者モニタ装置(10)における患者警報検出方法において、ユーザの選択に応答して、生理学的パラメータの目標限界(42、44)を設定するステップ(70)と、前記目標限界の設定後、目標モードを開始するステップ(78)と、時間につれて変動する生理学的パラメータの動的限界(50、52)を設定するステップ(80)と、測定パラメータ値を前記動的限界(50、52)と比較するステップと、前記測定パラメータ値のどれかが、前記動的限界(50、52)の範囲外になると、前記測定パラメータ値のどれかが、前記目標限界(42、44)の範囲内になるまで、警報を発生するステップ(86)とから構成される目標モードを利用する患者警報検出方法。
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