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J-GLOBAL ID:200903013176804963

昇華型感熱転写記録方式の被記録体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991026417
Publication number (International publication number):1994166272
Application date: Feb. 20, 1991
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低エネルギー量でも昇華性分散染料で容易に高濃度に染色され、感熱転写記録の高速化ならびに省エネルギー化を可能とするとともに、高温多湿の条件下での記録画像の保存安定性にも優れ、表面光沢が高く、画像の乱れのない鮮明な良質の画像を得る。【構成】 ポリエステル樹脂95〜25重量%と塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体5〜75重量%よりなる染着樹脂40〜95重量部および活性エネルギー線で硬化しうる架橋剤5〜60重量部を含有する受像層を構成する樹脂組成物を紫外線等の活性エネルギー線で硬化してなる受像層を基材表面に有する昇華型感熱転写記録方式の被記録体。
Claim (excerpt):
ポリエステル樹脂95〜25重量%と塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体5〜75重量%よりなる染着樹脂40〜95重量部および活性エネルギー線で硬化しうる架橋剤5〜60重量部を含有する樹脂組成物を活性エネルギー線で硬化してなる受像層を基材表面に有することを特徴とする昇華型感熱転写記録方式の被記録体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭50-011040
  • 特開昭56-077858
  • 特開昭56-109371

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