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J-GLOBAL ID:200903013177755109
蛍光ランプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須山 佐一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991249911
Publication number (International publication number):1993086364
Application date: Sep. 27, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 全光束を損なうことなく演色評価数の高められた発光機能を呈する3波長形蛍光ランプを提供する。【構成】 蛍光体層が、発光ピーク 480〜520 nmにあり青緑色に発光する 2価のユーロピウム付活ストロンチウムクロロシリケートからなる第1の蛍光体、発光ピーク 440〜460 nmにあり青色に発光する第2の蛍光体、発光ピーク 530〜570 nmにあり緑色に発光する第3の蛍光体、および発光ピーク 600〜640 nmにあり赤色に発光する第4の蛍光体、さらに要すれば発光ピーク 640〜660 nmにあり深赤色に発光する第5の蛍光体を加えた混合蛍光体を含有していることを特徴とし、ここで発光ピーク 480〜520 nmにあり青緑色に発光する2価のユーロピウム付活ストロンチウムクロロシリケートからなる第1の蛍光体の組成比は、 1〜30重量%の範囲内に選択するのが好ましい。
Claim (excerpt):
水銀および希ガスを含む封入ガスが封入された光透過性ガラス管と、この光透過性ガラス管内壁面に設けられた蛍光体層と、前記封入ガス中で陽光柱放電を維持するための手段とを具備する蛍光ランプにおいて、前記蛍光体層が、発光ピーク 480〜520 nmにあり青緑色に発光する 2価のユーロピウム付活ストロンチウムクロロシリケートからなる第1の蛍光体、発光ピーク 440〜460 nmにあり青色に発光する第2の蛍光体、発光ピーク 530〜570 nmにあり緑色に発光する第3の蛍光体、および発光ピーク 600〜640 nmにあり赤色に発光する第4の蛍光体の混合蛍光体を含有していることを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2):
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