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J-GLOBAL ID:200903013179858720

光ディスク装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮川 俊崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992355999
Publication number (International publication number):1994187733
Application date: Dec. 18, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マーク長変調データを復調する二値化回路を備えた光ディスク装置において、メディアの規格のバラつきに対しても誤復調が生じないようにして、安定した再生動作を可能にする。【構成】 二値化回路の出力と記録内容が予め分っている再生信号のデータパターンとを比較して、両者の一致度の判定結果が良好となるゲイン可変アンプのゲイン範囲を検出し、以後、検出されたゲイン範囲内に保持するように制御して、信号の復調を行う。【効果】 メディア上にピットの欠陥等による規格のバラつきがある場合でも、誤復調が防止されるので、再生回路の信頼性が著しく向上される。
Claim (excerpt):
メディアを使用して情報の記録/再生を行う光ディスク装置において、再生信号の振幅を変えるためのゲイン可変アンプと、該ゲイン可変アンプの出力を二値化する二値化回路と、該二値化回路の出力と前記再生信号の記録内容が予め分っているデータパターンとを比較し、両者の一致度を判定するパターン判定回路と、前記ゲイン可変アンプのゲインを可変制御すると共に該ゲインの情報を保持する手段、とを備え、前記パターン判定回路の判定結果が良好となる前記ゲイン可変アンプのゲイン範囲を検出し、以後、該ゲイン可変アンプのゲインを前記検出されたゲイン範囲内に保持するように制御して、信号の復調を行うことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3):
G11B 20/10 321 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18

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