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J-GLOBAL ID:200903013193994571

検体反応装置及び標的分子検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005247121
Publication number (International publication number):2007064638
Application date: Aug. 29, 2005
Publication date: Mar. 15, 2007
Summary:
【課題】検体が検体反応中に蒸発して減少してしまったり標的分子結合素子からずれてしまうことによって検体反応が阻害されることを、未然に防止することのできる検体反応装置及び標的分子検出装置を提供することを目的とする。【解決手段】蓋部9に検体蒸発限度表示手段13を設け、さらに標的分子結合素子固定部3に標的分子結合素子固定領域表示手段を設け、検体6が検体反応に必要な最少量存在しかつ標的分子結合素子2の上に存在していることをモニタリングすることによって、検体反応を正常に行い、標的分子結合素子固定部3表面に結合した標的分子5を検出する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
標的分子と結合する一種類以上の標的分子結合素子が固定化された標的分子結合素子固定部と、前記標的分子結合素子固定部上に前記標的分子を含んだ検体を保持する検体保持部と、前記検体保持部の蓋部とを備え、前記検体保持部あるいは前記蓋部に検体蒸発限度表示手段を備えることを特徴とする検体反応装置。
IPC (3):
G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/543
FI (3):
G01N33/53 ,  G01N37/00 102 ,  G01N33/543 595
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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