Pat
J-GLOBAL ID：200903013196323341
継ぎ目なし回転体の製法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
渡部 剛 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997131776
Publication number (International publication number)：1998296761
Application date： May. 22, 1997
Publication date： Nov. 10, 1998
Summary：
【要約】【課題】 型から容易に剥離できる継ぎ目なし回転体の製法を提供する。【解決手段】 剛性円筒体の内面に熱硬化型フィルム形成性樹脂の溶液を塗布し、加熱して溶剤を蒸発させた後、形成された中間フィルムをその円筒体の内面から剥離し、次いで、剥離された中間フィルムを金属製の柔軟性円筒体5にかぶせて熱硬化させることにより、熱硬化型フィルムからなる継ぎ目なし回転体6を得る。
Claim (excerpt)：
剛性円筒体の内面に熱硬化型フィルム形成性樹脂の溶液を塗布し、加熱して溶剤を蒸発させた後、形成されたフィルムを該円筒体の内面から剥離し、金属製の柔軟性円筒体にかぶせて熱硬化させることにより、熱硬化型フィルムからなる継ぎ目なし回転体を得ることを特徴とする継ぎ目なし回転体の製法。
IPC (8)：
B29C 41/12
, B29D 29/00
, B65G 15/30
, B65G 15/32
, G03G 5/10
, G03G 15/16
, G03G 15/20 103
, B29K101:10
B29C 41/12
, B29D 29/00
, B65G 15/30 A
, B65G 15/32
, G03G 5/10 A
, G03G 15/16
, G03G 15/20 103
