Pat
J-GLOBAL ID:200903013199071955

盛土堤体のドレーン構造及びその施工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005094750
Publication number (International publication number):2006274655
Application date: Mar. 29, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】盛土堤体において、浸潤線を下げて力学的安定性を高めるためのドレーン構造の施工性・メンテナンス性を向上して、補修・維持管理が簡便で効果的に行えるようにする。【解決手段】盛土堤体2の裏法面側に埋設され、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材4を備える。すなわち、盛土堤体2の裏法面側を掘削し、その掘削部に、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材4を敷設した後、掘削部を埋め戻して人工ドレーン材4を盛土堤体2内に埋設する。具体的には、人工ドレーン材4の敷設後、盛土堤体2の裏法面側に人工フィルター材5を敷設して人工ドレーン材4に接続した後、掘削部を埋め戻して人工フィルター材5も盛土堤体2内に埋設する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
盛土堤体の浸透水を裏法面側に排水するドレーン構造であって、 盛土堤体の裏法面側に埋設され、浸透水を通すパイプ状ドレーン材または面状ドレーン材の少なくとも一方からなる人工ドレーン材を備えることを特徴とする盛土堤体のドレーン構造。
IPC (3):
E02B 3/04 ,  E02B 3/12 ,  E02B 11/00
FI (3):
E02B3/04 ,  E02B3/12 ,  E02B11/00 301Z
F-Term (5):
2D118AA17 ,  2D118BA07 ,  2D118BA18 ,  2D118CA07 ,  2D118CA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
  • 海浜安定化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-018826   Applicant:運輸省港湾技術研究所長, 運輸省第二港湾建設局長古土井光昭, 日本テトラポッド株式会社, 日鐵建材工業株式会社
  • 堤防のドレーン構造及びその施工方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-312504   Applicant:国土交通省関東地方整備局長, 共和ハーモテック株式会社

Return to Previous Page