Pat
J-GLOBAL ID:200903013210568484
強磁性薄膜同調マイクロ波発振器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
鎌田 耕一
, 黒田 茂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007531605
Publication number (International publication number):2008514060
Application date: Sep. 15, 2004
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
a)例えば半波長ストリップ線路共振器などのマイクロ波集積回路(11)上に配置された、例えばディスク状YIG結晶などの強磁性薄膜共振板(110)を含むマイクロ波共振器(1)、b)前記強磁性薄膜共振板(110)に垂直にバイアス磁界を印加するためのバイアス磁界手段(12)、c)発振用能動素子(21)、受動帰還素子(24)、および、負荷帰還ループ(4)を介して、当該強磁性薄膜共振板(110)のマイクロ波特性により制御される負荷(23,25)、ならびにd)前記発振用能動素子(21)と前記マイクロ波共振器(1)との間に接続され、当該強磁性薄膜共振板(110)のパラメトリック励起された共振の一つにおいて持続的発振を確立させるためのオーバーオール正帰還ループ(3,14,15)を含む、強磁性薄膜共振器を用いたマイクロ波同調発振器。
Claim (excerpt):
強磁性薄膜共振器を用いたマイクロ波同調発振器であって、
a)マイクロ波集積回路(11)上に配置された強磁性薄膜共振板(110)を含むマイクロ波共振器(1)、
b)前記強磁性薄膜共振板(110)に垂直にバイアス磁界を印加するためのバイアス磁界手段(12)、
c)発振用能動素子(21)、受動帰還素子(24)、および、負荷帰還ループ(4)を介して、当該強磁性薄膜共振板(110)のマイクロ波特性により制御される負荷(23,25)、ならびに
d)前記発振用能動素子(21)と前記マイクロ波共振器(1)との間に接続され、当該強磁性薄膜共振板(110)のパラメトリック励起された共振の一つにおいて持続的発振を確立させるためのオーバーオール正帰還ループ(3,14,15)
を含むことを特徴とするマイクロ波同調発振器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (14):
5J081AA11
, 5J081BB06
, 5J081CC30
, 5J081CC35
, 5J081CC43
, 5J081DD04
, 5J081DD05
, 5J081EE12
, 5J081FF04
, 5J081FF19
, 5J081KK04
, 5J081KK17
, 5J081LL05
, 5J081MM01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
特公昭53-32671号公報
-
米国特許第6348840号明細書
-
米国特許第4626800号明細書
-
米国特許第4887052号明細書
Show all
Cited by examiner (2)
Return to Previous Page