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J-GLOBAL ID:200903013211327880
農作業機械等の異常検出表示方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992247489
Publication number (International publication number):1994101970
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 モニタ表示装置の画面変更中に、各種の異常を検出する異常センサが異常を検出すると異常処理して更に画面変更後に、検出した異常内容を表示させて、誤動作を防止しようとするものである。【構成】 操作装置4の機能設定装置34及び機能変更装置35の操作で、機能項目を変更してモニタ表示装置36の画面が変更中に異常センサ8′が異常を検出すると、異常が処理されて、更に画面変更後に、検出した異常内容がこのモニタ表示装置36の画面へ表示される。【効果】 異常センサ8′が異常を検出しても画面変更終了までは、異常表示に変更されないし、又異常表示終了までは、操作が入力されないことにより、誤動作が防止できる。
Claim (excerpt):
各種作業運転開始、及び各種作業条件等の多機能項目を設定しうる複数個の機能設定装置33、該機能設定装置33の操作で設定した多機能項目を変更する機能変更装置34、各種作業を停止する停止装置35、及びモニタ表示、設定された該多機能項目の表示を行うモニタ表示装置36等を有する操作装置4を設けると共に、作業中の各種異常を検出する複数個の異常センサ8′を設けた農作業機械等において、該モニタ表示装置36の画面表示変更中に該異常センサ8′で異常を検出すると直ちに異常処理し、画面変更終了後に検出された異常を該モニタ表示装置36へ表示してブザー50等で警報することを特徴とする異常検出表示方式。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: