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J-GLOBAL ID：200903013221761723

超音波探触子

Inventor： 佐藤 利春 ,  山口 恵作 ,  橋本 雅彦 ,  桑田 純 ,  田尾本 昭
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999252423
Publication number (International publication number)：2001074710
Application date： Sep. 07, 1999
Publication date： Mar. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 超音波診断装置に用いられる超音波探触子の、被検体との接触面の温度上昇を抑制することを目的とする。【解決手段】 超音波を送受信するための振動子1と、熱を伝達及び均熱して放熱作用をする放熱体9とを有し、放熱体9が振動子1よりも音響放射面に近い位置で接するように構成することで、効果的に熱を放出することが可能となり、超音波探触子の、被検体との接触面の温度上昇を抑制することができる。

Claim (excerpt)：

超音波を送受信するための振動子と、熱を伝達及び均熱して放熱作用をする放熱体とを有し、前記放熱体の少なくとも一部が前記振動子よりも音響放射面に近い位置で接していることを特徴とする超音波探触子。

IPC (2)：

G01N 29/24 ,  H04R 17/00 330

FI (2)：

G01N 29/24 ,  H04R 17/00 330 G

F-Term (12)：

2G047AC13 ,  2G047GA01 ,  2G047GB11 ,  2G047GB21 ,  2G047GB23 ,  2G047GB25 ,  2G047GH06 ,  5D019AA17 ,  5D019EE00 ,  5D019FF04 ,  5D019GG03 ,  5D019GG06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 黒鉛フィルムを熱伝導体として用いた電気機器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-182025   Applicant：松下電器産業株式会社
• 特開平2-203846
  
• 特開昭61-240157