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J-GLOBAL ID：200903013233042323

遊技機

Inventor：
上村 正人

About 上村 正人


Applicant, Patent owner：
アルゼ株式会社

About アルゼ株式会社


Agent (1)： 川野 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998226786
Publication number (International publication number)：2000051464
Application date： Aug. 11, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：
【要約】【課題】 遊技機の遊技盤裏面側に配置された機構部材のうち、その外形が美感を有し、あるいは演出効果を奏し得る部材のみを遊技盤表面側から視認可能とすることにより、遊技の興趣を増加させる。【解決手段】 遊技盤を透光性基板により形成し、透光性基板の裏面に接着剤によってセルシート300を貼着する。セルシート300は、CABからなるフィルムであって、絵柄を不透明インクによりグラビア印刷された不透明領域310と、印刷を行うことなく透明体のままとされた、液晶画面および入賞球集合樋アッセンブリ400の一部に対向する透明領域320からなる。液晶画面および球誘導樋410の一部は、透明領域320を介して遊技盤表面側から視認可能となり、その他の裏機構は不透明領域310により遮蔽される。
Claim (excerpt)：
多数の障害物と入賞装置により形成される遊技領域を含む遊技盤と、遊技状態に応じた情報を表示する表示手段を備えた遊技機において、前記遊技盤は、透光性部材によって形成され、遊技者が該遊技盤の背面側を視認可能とするように構成された表示領域と、不透光性部材によって形成され、前記表示領域以外の少なくとも一部について、遊技者が前記遊技盤の背面側を視認不可能とするように構成された隠蔽領域と、前記遊技盤の表面側から背面側へ、遊技球が流入可能に設けられた開口部と、該遊技盤の背面側に流入した遊技球を所定経路で流下させる球誘導樋と、を含み、前記球誘導樋の少なくとも一部を、前記表示領域を通じて、遊技者に視認可能な位置に配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (3)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 310 ,  A63F 7/02 312
FI (3)：
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 310 C ,  A63F 7/02 312 Z
F-Term (7)：
2C088BA29 ,  2C088BC25 ,  2C088DA08 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
  • パチンコ機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-229309   Applicant：旭光学工業株式会社
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-185091   Applicant：タイヨーエレック株式会社
  • 弾球遊技機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-281876   Applicant：タイヨーエレック株式会社
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