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J-GLOBAL ID:200903013236986195

マイコトキシンを失活化するための飼料添加物及び飼料の製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996513525
Publication number (International publication number):1997511657
Application date: Oct. 18, 1995
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】飼料中もしくは動物の消化器系内のマイコトキシンの失活化のための飼料添加物においては、飼料中に、酵素を産出する、植物、細菌、酵母又は原生動物の群からの有機体から製造された酵素プレパラートが、0.1〜3kg/飼料1000kgの量で含有されるが、その際、酵素を産出する有機体を、エポキシダーゼ及び/又はラクトナーゼを生成しうる群から選択する。
Claim (excerpt):
飼料中に、酵素を産出する、植物、細菌、酵母又は原生動物の群からの有機体から製造された酵素プレパラートが、0.1〜3kg/飼料1000kgの量で含有されている場合の、飼料中もしくは動物の消化器系内のマイコトキシンの失活化のための飼料添加物において、酵素を産出する有機体を、エポキシダーゼ及び/又はラクトナーゼを生成しうる群から選択することを特徴とする、飼料中もしくは動物の消化器系内のマイコトキシンの失活化のための飼料添加物。
IPC (3):
A23K 1/165 ,  A23K 1/175 ,  A23K 1/20
FI (3):
A23K 1/165 C ,  A23K 1/175 ,  A23K 1/20

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