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J-GLOBAL ID：200903013237011015

ガスバリア性積層フィルム、ガスバリア性積層フィルムの製造方法およびガスバリアコート剤

Inventor：
加川 清二

About 加川 清二


Applicant, Patent owner：
加川 清二

About 加川 清二


Agent (1)： 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998120800
Publication number (International publication number)：1999192675
Application date： Apr. 30, 1998
Publication date： Jul. 21, 1999
Summary：
【要約】【課題】 屈曲させてもピンホールやクラックが発生せず、かつ無機化合物や金属の膜状態と同等もしくはそれ以上の優れたガスバリア性を有するガスバリア層を備えたガスバリア性積層フィルムを提供する。【解決手段】 有機高分子フィルム;および前記有機高分子フィルムに積層され、ガスバリア性有機高分子とこの高分子に分散された無機化合物および金属から選ばれる少なくとも1つの材料からなる平均粒径100nm以下の多数の超微粉末とを含むガスバリア層;を具備したことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
有機高分子フィルム;および前記有機高分子フィルムに積層され、ガスバリア性有機高分子とこの高分子に分散された無機化合物および金属から選ばれる少なくとも1つの材料からなる平均粒径100nm以下の多数の超微粉末とを含むガスバリア層;を具備したことを特徴とするガスバリア性積層フィルム。
IPC (2)：
B32B 7/02 ,  B32B 9/00
FI (2)：
B32B 7/02 ,  B32B 9/00 A
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (12)
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