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J-GLOBAL ID:200903013244568645
曝気装置および曝気方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 達雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000082181
Publication number (International publication number):2001259680
Application date: Mar. 23, 2000
Publication date: Sep. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】酸化池、海水埋立池、湖沼などにおいて、底層部汚泥を攪拌することなく、小規模で、簡単な構造で池水を浄化する。【解決手段】海水埋立池などの水面10に浮かべられるものであり、フロート部材11を備え水面に浮上しているフロート部1と、空気を放出する散気パイプ21を取り付けた架台22からなり水中に沈められている散気部2を主要構成部とし、この散気部2は、前記フロート部1に設置深さを調節可能に、鎖などの吊り下げ部材12によって、吊設されるとともに、この散気部2の散気パイプ21には、外部に設けた処理施設3内の送風機31によって空気を供給する空気主配管32から延びる可撓性配管33が接続されている。
Claim (excerpt):
水面に浮上する浮上手段と、水中に設置される散気手段とからなり、その散気手段は、前記浮上手段に設置深さを調節可能に吊設されるとともに、空気を供給するための可撓性配管が接続されていることを特徴とする曝気装置。
IPC (2):
FI (2):
C02F 3/20 C
, B01F 3/04 A
F-Term (5):
4D029AA01
, 4D029AB06
, 4D029BB11
, 4G035AB07
, 4G035AB54
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